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オムロン ヘルスケアで連載|第2回【書籍紹介】恥ずかしがらずに便の話をしよう

皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。平岡麻奈です。オムロン ヘルスケアで書籍紹介のコラムを連載しています。第2回は「恥ずかしがらずに便の話をしよう」です。興味がある方はご覧ください。

 

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日常の中に溶け込む習慣には、未来を見据えた習慣もあるけれど、その場しのぎの悪い習慣も存在する。例えば腰痛に悩まされた時に痛み止めを飲む人は、痛くなれば薬を飲む習慣がある。ドラッグストアに行けばあらゆる薬が並び、薬に頼りがちになってはいけないという考え方よりも、この薬の中でどれが効くのだろう?と悩む。腰痛や肩こり、便秘。誰しもが身体の不調として経験したことがあるのではないだろうか。不調の度合いは様々であるが、身近な人も悩んでいるからこそ、自分の症状が深刻であったとしても、あまり深く捉えていないかもしれない。

日々働く体と共に生きていれば、あらゆる不調に出くわす。今回は『便秘』に重点を置いた書籍を紹介する。腸内環境の乱れこそ、体のあらゆる不調の原因になりうるけれど、私達は表立って『便秘』の話をしない。悩んでいる人が多いことは、色々な市販の薬が販売されていることで予想はつく。私こそ、『便秘』に常々悩んでいるものの1人であるが、病院に行ってまで診てもらうことに関しては積極的になれない。どうしてこれほどまでに人に相談出来ない悩みなのだろうか。本書では、排便の行為が「汚い」「臭い」「恥ずかしい」というネガテイブな情報ばかり先行してしまっていることが原因とされる。また現在では、児童が学校で排便を「恥ずかしく」思い、我慢しているケースも多いとされる。子供の頃から『便秘』の原因を作ってしまっている現状を理解し、人間にとって必ず必要な行為に対して、深く知ることが出来る1冊だ。

 

 

(この続きは以下をご覧ください)

https://datahealthcare.omron.co.jp/series/hiraoka201910

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