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@ITのエンジニアライフで連載|書籍「美しすぎる『数』の世界」を読んでみた。『数』のふしぎと美しさに魅了される!【第10回】

皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。平岡麻奈です。エンジニアライフで書籍紹介のコラムを連載させて頂いています。エンジニアの方へ向けての気分転換となる書籍を紹介するコラムです。第10回は「数」をテーマに「美しすぎる『数』の世界」を紹介しています。興味がある方はご覧下さい。

 

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皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。平岡麻奈です。日常を過ごす中で、規則正しく列を作ったり、順序良く物事を進める時、とても心地良さを感じます。乱雑ではなく、一定のリズムをとりながら、まるで音楽を奏でるようにしなやかである。そのリズムが崩れる時、なにかしらの問題が生じていたりするものですが、そういった問題自体にもリズムがあるものです。そしてそのリズムに「美しさ」をも感じます。この「美しさ」は規則正しい「方式」によるものであり、日常に溶け込んでいます。「方式」と表現すると、「算数」や「数学」といった科目が思い浮かびます。苦手意識があったり、専門分野で無かったとしても、『数』との関係は必要不可欠です。全てが規則正しく並べられた『数』ではなく、買い物での支払額や、会議資料データの『数字』等多岐にわたります。何気なく『数』と共に生きていますが、『数』を意識する生活は少し自由がないようにも感じられます。『数』から自由になることは難しいことですが、『数』から解放された世界では、「美しさ」が消えてしまうかのようにも思います。

 

 

「数が美しい」と感じたのは学生時代に遡ります。積分の授業が大好きであったことを記憶していますが、「方式」を利用し問題を解くことが楽しく、「方式」に魅了されていました。試験勉強の為に問題を解くのではなく、面白みや美しさを感じていたからこそ夢中だったのかもしれません。エンジニアライフコラム「平岡麻奈のちょっと一息」の第十回は『数』をテーマに「美しすぎる『数』の世界」を紹介してみようと思います。

 

(この続きは以下をご覧ください)

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