皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。平岡麻奈です。エンジニアライフで書籍紹介のコラムを連載させて頂いています。エンジニアの方へ向けての気分転換となる書籍を紹介するコラムです。第3回は「自分の時間」をテーマに「生きるように働く」を紹介しています。興味がある方はご覧下さい。
###
IT技術者の皆様、ご覧頂きありがとうございます。「読書の秋」というように、秋は読書に適していると言われます。けれど、どうして「読書の秋」というのだろう?と疑問に感じたので調べてみました。理由は「秋の気候が読書に適していている」からであり、適した気温とは18度前後のようです。同じ気温でも秋は湿度も高くないので過ごしやすいということも影響しています。何かに集中したい時、快適な場所で取り組むとはかどりますし、いいこと尽くしです。
最近、「こんな風に生きていきたいな」と理想を思い描くことが増えてきました。それは自分にとっての「快適な場所」への憧れでもあります。理想でありながらも、そんなことが「簡単にできることではない」と感じることも多くあります。その理由は、環境を選ぶことが出来なかったり、好きなことばかりしていいのかと不安になるからかもしれません。置かれた場所で成果を出すことも大切ですが、その場所が快適であるかどうかは自分の心次第です。好きなことをしている時間、それは「自分の時間」を過ごす時間です。人生を楽しくさせる時間を過ごすと快適です。皆様も、この時間だけは奪われたくない!と感じるような「自分の時間」をお持ちでしょうか。仕事や趣味など、オンオフというカテゴリーを越えて、「生きること」が「自分の時間」としている方も年々増えてきているように感じます。働き方も多種多様な時代です。ひとつのことを極める働き方や色々なジャンルで活躍する働き方、どれをとっても、生きる時間を使い、働いています。限られた時間だからこそ、「自分の時間」をもっと大切に考えていくことが必要になりつつあります。
(この続きは以下をご覧ください)
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/hiraoka/