自分が信じている事実。
自分が経験した事実。
人間は経験したことから
これからのことを予測したり、
それによって行動を決める場合が多い。
目の前から
信じている事実が
消えたらどうなるのだろう?
沢山の方に親しまれている
のその後の物語。
人生の変化に怖がらず、
適応する為に必要な方法が
「迷路脱出法」として
ストーリーを通して描かれている。
今まで信じていた、
これからも信じていきたいものを
追いかけている時に訪れる、
自分では、どうしようもない現実。
その現実に直面した時に、
新しい自分になる為に
必要なことを教えてくれている。
私が好きな言葉
あなたが考えたことすべてを
信じてはいけない。
「事実」はあなたの物の見方に
すぎないときもある。
今迷路の中にいるのなら、
迷路の外も見てみたい!と
一体何があるのだろう?と
考え方を変えていこう。
「迷路脱出法」が頭をよぎるはずだ。
迷路の外には何がある?
[著]スペンサー・ジョンソン
『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語
- 作者: スペンサー・ジョンソン,門田美鈴
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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